多くの方から寄せられる質問をご紹介
Q & A
抗がん剤治療や脱毛症のため医療用ウィッグの購入を検討されているお客様から特に多くいただくお問い合わせ内容と、その回答をご紹介いたします。ウィッグの準備を始められる際はどなたも皆様多くの不安や疑問を感じていらっしゃいます。ぜひよくある質問ページをご確認の上、さらにお聞きになりたいことがある場合はお問い合わせフォームや無料カウンセリングをご利用ください。
よくあるご質問
- 化学療法がスタートすると脱毛しますので、ドクターから「ウィッグを準備してください」と言われましたが、いつ用意すればよいでしょうか?
- 化学療法開始後すぐに脱毛するわけではありません。治療が始まってから体調の良い時にご来店されて、当日に試着・作成なさっても間に合います。ただ治療中の体調変化には個人差がありますので、可能な限り化学療法が始まる前のご来店をお勧めします。
どうぞお気軽にお電話にてご相談くださいませ。
- ウィッグを取り扱っているお店で試着したところ、似合わないのでショックを受けました。私に似合うウィッグは作れないのではないかと心配です。
- 当サロンで取り扱うウィッグは一般的なスタイルが決まった物ではなく、一人ひとりに合わせて長さや量を調整してスタイルを作ります。「頑張って作ったのに誰もウィッグだと気づいてくれなかった。嬉しいような悲しい気持ち」だとおっしゃる方もいらっしゃいます。ウィッグを扱う美容師として、多くの経験を積んだスタッフが担当いたしますので、ご安心くださいませ。また、ウィッグのシャンプーの方法やお手入れの方法などを説明いたしますので、快適なウィッグライフが送れるようにサポートをさせていただいております。
- ウィッグはいろいろな種類がありますが、医療用ウィッグはどこか違うのでしょうか?
- 通常のウィッグは髪の毛の上から装着するのでサイズが大きく作られております。その為に頭が大きく見えてしまい、ウィッグだとわかりやすいのです。当店のウィッグは頭にフィットするため自然に見え、優しい付け心地です。また、頭頂部に人口頭皮がついており、通常のウィッグのようにベースネットが見えることがないので安心です。
- 脱毛が始まった後、いつごろからウィッグを使用すればよいのでしょうか?
- 脱毛には個人差があり、タイミングが重要なので、事前にアドバイス等もさせていただきます。また、ウィッグ使用開始と同時にウィッグの微調整を行いますので、どうぞご安心くださいませ。多くのお客様を担当してきておりますので、髪の毛のことはすべてお任せください。
- ウィッグの作成中に周りの目につかないようにできますか?
- 住吉店は美容室の中にてパーテーションで個室を作っており、ネイルやフェイシャル等も出来るようにしておりますので、安心して作成可能です。【完全予約制】
また、心斎橋、中百舌鳥のアトリエ店は医療用かつらに特化した、サロンとはまた別の感覚の完全個室の専門店となっておりますので、お気軽にご利用いただけます。【完全予約制】
- 治療も終わり髪の毛が伸びてきましたら、ウィッグをいつごろ脱げばよいのでしょうか?
- どうぞお任せください。そこからは美容師の仕事になりますので、不必要な自毛のカットと同時にスタイル作りが開始します。ヘアカラーやクセ毛の処理(縮毛矯正)など、自毛デビューまでトータルでサポートさせていただきます。